WEBを使って見込み客を集めるにはどうしたらいいか?

前回、集客は「自分を知ってもらう」→「見込み客を集める」→「見込み客を育てる」→「見込み客へセールスする」、このしくみを作っていくことをお伝えしました。(お客を探すから、見込み客を見つける、へと発想転換 2018年6月12日

今回は、見込み客を集めるしくみづくりについて詳しくみていきますね。

WEBを使って見込み客のリストを集める

前回、見込み客のリストを集める上で重要なのは、サービスに興味ある人は「メールアドレス教えてください」「LINEで友達になってください」というのではなく、見込み客の方から「興味あるからプレゼント欲しいよ」と、手を上げてもらうようにする、というお話をしました。

なぜか。
そこにはインターネットの普及が影響しています。

現代において、ユーザーは情報を得るためにネット検索し、いろんなサイトと比較検討したうえで、最終的に自分にとって役に立ちそうな企業や個人事業主へユーザーが直接お問い合わせする流れを取るかと思います。

つまり、見込み客が情報を得るためにとる行動は、

  1. インターネット検索
  2. ブログにアクセス
  3. 興味があればプレゼント紹介ページへアクセス
  4. メールアドレス登録もしくはLINE友達登録

こんな感じですね。

このことを踏まえ、見込み客リストを集めるには、どうするか。

  1. 魅力的なプレゼント(無料特典)を準備
  2. プレゼント(無料特典)の紹介ページを作る
  3. ブログを書き続ける

とはいっても、ブログ記事を書けばWEB検索の上位ページに上がり、アクセスしてもらえる。そんな状態だったらみんな苦労しませんね。そこで、あなたの記事にできる限り来てもらえるよう、SNSにブログのリンクを貼って誘導するのです。

1. 魅力的なプレゼント(無料特典)を準備

見込み客が抱えている悩みを解決するノウハウや事例を、専門的な立場からプレゼント(無料特典)として提供するのです。ここでのポイントは、ユーザーが心理的なストレスなく気軽にお申し込みできるものがベスト

心理的なストレスが高いものの例として、

  • 直接会うようなオファー
  • 登録フォームが面倒
    – 入力項目が多い(個人情報をたくさん入力しないといけない)
    – 入力項目は少ないが、記述式アンケートのようなもの
  • コストがかかるもの

など、あります。

こういったものよりは、

  • ノウハウ系の小冊子
  • ノウハウ系の無料メール講座
  • 事例集
  • 資料請求

このようなものの方がいいですね。

2. プレゼント(無料特典)の紹介ページを作る

プレゼントを用意しても、ブログの記事下にリンクを貼るのはとってももったいないことです。

ありますよね、ブログ記事下のバナーをクリックすると、いきなり登録フォームに飛んでしまうこと。

これって見込み客の心理からすると、いきなり売られているのと同じことです。

 

そうではなく、登録フォームに飛ぶ前に、

  • プレゼント(特典)の内容
  • どんな人に手に入れて欲しいのか
  • このプレゼントを手に入れるとどんなメリットがあるか

などについて、紹介ページを作っていく必要があります。
ブログ記事でもいいし、WordPressやペライチでランディングページを作るケースも増えました。

とにかく重要なのは、プレゼント(無料特典)に対する紹介記事を作るということです。

3. ブログを書く

まず、なぜブログを書くか。
ホームページがあるだけだとダメなのか…。

ユーザーは情報を得たくてネット検索します。
その時にあなたの会社名やサイト名、名前が具体的にわかっていれば話は別ですが、基本的にはそうではありません。

ユーザーは漠然とした中から、キーワードを入れて検索していきます。
その時にまずホームページの骨格ページである「プロフィール」「サービス」「お客様の声」に直接来ることはほとんどありません。最初にたどり着くのはブログ記事になります。

ユーザーは、知りたいこと、興味・関心ごと、解決したい問題・課題がありネットでキーワードを入力して自分に必要な情報を探していきます。

つまり欲しい情報は、企業情報や店舗、あなたの情報やサービス内容ではないからです。

 

このようなことからも、見込み客が知りたくなるような魅力的な記事を書いていく必要があります。そして、ブログを書けば書くほど、検索からアクセスされる可能性が高くなるのです。

見込み客が知りたくなるような魅力的な記事とは?

見込み客が知りたくなるような魅力的な記事を書くには、どんなことに興味関心があってネット検索しているのか、「お客さまを知ること」から始まります。

あなたが、今この記事を見ていて、集客のしかたに興味関心があるよう、お客さまにも興味関心ごとがあります。

あなたのサービスがドンピシャで、お客様の興味関心ごとの大部分を占めていることは、ほぼありません。あるとしたら、今すぐ自分にとって必要なサービスであることを認識していて、緊急性が高い人です。

見込み客が知りたくなるような魅力的な記事とは…

人の頭の中をも指揮したものが下の図になります。
基本的に人は自分の興味関心ごとで頭が占められていています。
興味関心を占める割合が高ければ高いほど、それを満たしていきたい、解消していきたくなって、その情報を得るためにネット検索をします。

つまり、見込み客が抱えている悩みや課題、興味関心、ニーズなどを入り口に、あなたが専門的な立場から応えていく情報を発信することが理想的です。

そして、ブログにプレゼント(無料特典)紹介ページのリンクを記事の下に貼るのです。さらに、このブログをFacebookでシェアすることで拡散して、一人でも多くの方に見てもらうようにするのです。

番外編

ブログは最初からはハードルが高い、そう思われる方もいるかもしれません。まずはできそうなツールを使ってみましょう!

Instagramならというようでしたら、必ずInstagramからプレゼント(無料特典)紹介ページへ飛べるよう、動線を確保していく必要があります。

Facebookならというようでしたら、見込み客が知りたいような内容のショートメッセージを書き、プレゼント(無料特典)紹介ページへ飛べるよう、動線を確保していく。

こんなやり方もあります。
ただ言えるのは、苦手だからこれはやりませんではビジネスはうまくいきません。

できることから始め、その間に徐々に苦手としていることへも取り組んでいく必要がありますよね!

さいごに

SNSだけの集客でもいいと思います。

とはいえ、SNSはあくまでもコミュニティー内のコミュニケーションツールに過ぎません。
FacebookはFacebookを、InstagramはInstagramを、TwitterはTwitterを使っているユーザーにしか記事は見てもらえないのです。

このことからも、引き出しはたくさん持っていて損はないと私は思います。

 

アメブロをやっている人から、集客に疑問を感じているという相談をたまにいただきます。

その理由の一つは、アメブロ内のコミュニケーションツールだから。
記事を書いても、インターネットの検索には上がりにくいという特徴もあります。
また、アメブロをやっているのは、有名人や一般の人で日常の日記がわりに使っている人もいますが、大半は、ご自身でビジネスをやったりこれからやろうとしている人。

「読者登録」してくれる人や「いいね」してくれる人は、アメブロユーザーおよび、同業者や客層が似ている人たち。

その中でビジネス展開しているようなものなのです。それは、集客に行き詰まって当然ですよね。

 

そういった意味でも、一人でも多くの方にあなたの想いを届けたい、そういうのであればブログは必須のものになります。それもアメーバブログではなくWordPressブログ。

特にブログによるWEB集客は時間と労力がかかります。
コツコツとブログを書いて、ホームページを育てていくこと、このことが検索につながる道となります。