アメブロの記事をWordPressへも残したい、そんな時にオススメの方法

アメブロの記事をWordPressへうつしたいんだけど…。

せっかくこれまで書きためてきたアメブロでの記事。WordPressでブログ記事を新たに作るのが大変だからコピーしたい。でもコピーするのはGoogle的に良くないって聞くけど、どうしたらいいの?

このようなお悩みお持ちでないですか?

今回は、WordPressで新たに記事を作り直すのではなく、アメブロの記事を活かしていくポイントについてお伝えしていきます。

先ほどいつも使っている横浜のシェアオフィスでランチをしていたら会員さんから相談を受けました。

「ついにWordPressでブログを真剣にやろうと決めました!だから教えてください!」

WordPressでブログを見やすく展開していきたいけど、これまでアメブロで頑張って書いてきた記事をWordPressにコピーして残していきたい。でも、アメブロの記事をコピーしてはいけないって聞いたことがあるんだけど…。

どうしたらいいの?

このような相談でした。
今回に限らず、このようなご質問をいただくことが最近とっても多いです。

アメブロとWordPressのブログの決定的な違い

わたし自身、起業を決めてからまず始めたのがアメブロでしたが…。
WordPressを始めてからは、WordPressでブログを書くようになりました。

実は、同じブログでもアメブロとWordPressでは全く違うのです。

その違いとは一体なんなのでしょうか。

ズバリッ!
アメブロは、SNSであること。

アメーバブログと、「ブログ」がついているから、ブログだと思っている方が大半だとおもいますが、実はSNSなんです。

わたしもブログだと思っていました笑
Google Analyticsで初めて、アメブロがSNSに紐づけられていることを知りました。つまり、GoogleはアメブロをSNSと識別しているんです。

アメブロは独自のアメブロ内のコミュニティーで大半が成り立っています。コミュニティー内で、「読者登録」や「いいね」をすることができ、そこから認知されていく、そんな流れです。

一方で、WordPressの場合は、大半はインターネットの検索からになります。つまり、検索で表示されなければ、そして、検索で表示されてもクリックされなければ認知されないのです。

つまり、アメブロをブログと思ってしまうと、WordPressとの違いに戸惑ってしまうかもしれません。

独特なアメブロ文化 〜5つの例〜

アメブロとWordPressでのブログの違いについてはわかった上で…。
アメブロに慣れてしまっていると、気づきにくいアメブロ独特の5つの文化について見ていきたいと思います。

アメブロに慣れているなら、なおさらチェックしてみてください。

独特なアメブロ文化 〜5つの例〜

  1. 冒頭の長い肩書き
  2. やたらの改行
  3. 絵文字の多様
  4. ブログ最後の長い告知
  5. 内容が薄い

1. 冒頭の長い肩書き

こんにちは!XXXXXの△△です。

このような書き出しで2〜3行使っている記事を多く見かけます。
どこかの、アメブロのコンサルがお伝えしているのでしょうか。

WEB検索で気になったタイトルからようやくたどり着いたブログ記事。
そして、最初に読まされるのが長い肩書きやプロフィールだったら、あなたは何を感じるでしょう?

中には、冒頭に告知をしている方もいます。かくゆう私もよくわからない時に、見よう見まねで書いてました(-。-;

読者の立場になった時、冒頭から宣伝や売り込まれた日には…。

2. やたらの改行

スマホでの読者のことを考え、キリのいいところで改行しているブログ多いですよね。そして、一行一行の行間が広いブログ。

アメブロ講座に出たことがある人に聞くと、「1行は13文字以内」と指導している方がいるようです。改行が多く行間が広くなるほど、ブログ記事が縦長になっていく。

縦長のブログをスクロールしながら読んでいるあなたは、何を感じるでしょうか?

3. 絵文字の多様

文章の中に絵文字があったり、文末に絵文字を連続して入れていたり、動く絵文字が入っていたり。そして、文字を強調させるために一部の文字を大きくして色をつけたり。

アメブロの記事は、派手なものが多いように感じます。気軽に絵文字が入れられて、親近感を持ってもらうにも効果的ですね。

一方で、過剰になりすぎているブログも散見します。
ブログの中身というよりは、装飾のインパクトに押されている記事も中には…。

あなたが何かを知りたくてブログ記事を読んでいる時、過剰な装飾の記事を読んだとき、何を感じるでしょうか?

4. ブログ最後の長い告知

アメブロは、スマホで見たときサイドバー部分は表示されないためか、記事の最後に毎回告知を書いていることが多いですよね。

確かに、ブログを集客目的でしていると、クロージングをするとなればこのような形式になるのですが…。

このやり方って、実はかなり難易度が高いことなんです。
今回は触れませんが、WEBマーケティングを考えると、つまり顧客の行動心理を考えるとブログでのクロージングは逆効果なんですよね。

5. 内容が薄いことが多い

アメブロでは、あまり長文だと長いと言われ、読んでもらいにくいという話をお悩みとしてよく聞きします。だからか、画像が多く入れられて、文字は数百文字程度の比較的、ライトな記事が多い感じがします。内容自体も、「参加したセミナー」「お客さまの声」「セミナーの告知」「今日の出来事」など。

記事の質というよりは、記事の量。そのことにフォーカスされているようにも感じるのは私だけでしょうか。

アメブロの読者は、アメブロのブロガーさんが大半。
WordPressはアメブロと違い、大半はWEB検索からたどり着いてもらうもの。

つまり、WordPressのブログにたどり着く読者は、調べたいことがあって、検索してくる。
ようやくたどり着いたブログを閲覧して、「えっ、これだけ?」とそのブログから離れた経験、きっとあなたにもあるはずです。

WordPressへ記事を移したいとき考える、2つのポイント

ここまで、アメブロ独特の5つの文化について見てきました。
これらを踏まえると、アメブロの記事をやみくもにコピーしてWordPressへ移すのが果たしていいのか、考えるポイントなのではないでしょうか。

ここで、WordPressへ記事を移行したいときに考える、2つのポイントについて書いていきます。

1. アクセスが多いから記事を移行するか?

記事をたくさん書いてきた人ほど、全ての記事を移行するというのはなかなか難しいと思っているはずです。つまり、たくさん書いてきた記事からどの記事をWordPressへ移行するか、記事を整理していく上での判断基準というのはとても重要です。

その時に大切にしてもらいたいのは、「受け身」になっていないかどうか。
例えば、この記事は以外とアクセスが多いから残したい。このマインドがあるようでしたら、一度立ち止まってください。

アメブロの読者の関心ごとと、通常のGoogleなどのWEB検索からくる読者の関心ごとがイコールとは限らないからです。

重要なのは、あなたがお客さんになって欲しいような人は、どんなことを知りたがっているのか。この軸がブレてしまうと、WordPressのブログ自体に統一感がなくなっていきます。

2. アメブロ記事をコピペするか?

アメブロ記事をコピペするかどうか。
正直、私はコピペはオススメしていません。アメブロの記事は潔く諦め、心機一転WordPressで書いていくことをススメています。

なぜか…。

  • アメブロの記事をWordPressへコピーすると、表示形式がずれる
  • Googleがコピペブログを嫌う

表示形式がずれる

アメブロ記事をWordPressへコピーすると、表示形式がずれることがあります。
そして、何よりもアメブロ記事はやたらと改行していることが多いのでこれはWordPress上ではやらないことをオススメします。

その際、コピーしたものを編集する作業が、逆に手間になったりしてしまいます。

Googleがコピペブログを嫌う

WordPressのブログにたどり着く読者は、GoogleやYahooなどの検索エンジンからやってきます。これらの検索エンジンの大半がGoogleのアルゴリズムを使用していると言われています。

Googleはコピペブログを嫌っています。というのも、ブログ記事にオリジナリティを求めています。このオリジナリティをあらゆる角度から見ていると言われているので、記事をコピーするのはGoogle的に良くないと言われているのがこういったところから来ています。

オススメの方法

どうしてもアメブロの一部記事を残したい、そういう方のために。
一つ私がオススメしている方法をここではご紹介します。

これが全てではないですし、何が正しいということはありませんので^^

アメブロの残したい記事は、コピペしてもいいです。
そこから手を加えて欲しいのです。

  1. アメブロの記事をコピー
  2. WordPressへ貼り付け
  3. 表示形式を修正する(改行、行間を整える)
  4. 内容に肉づけする
  5. 段落ごとにタイトルをつけて見やすくする

特に、「4. 内容に肉づけする」については、ブログの読者の気持ちになって、読者視線で記事を展開していくことです。

  • ブログ読者は、どんなことを知りたくてこの記事にたどり着くだろう?
  • 読者の「知りたい!」を解消するための内容の構成になっているか?
  • 途中で読者が「どうして?」と思うことはないか?
    – あなたの当たり前で、一言で済ませてしまっていることはないか?
    – いまの内容で、読者の知りたいことは解消する上で必要なステップで説明されているかどうか?

そんな視点から肉づけしていくと、必然的に内容が濃いブログになっていくことでしょう。

まとめ

最後に、今回の記事のまとめです。

  • アメブロとWordPressのブログは全然違った位置づけのものである
  • アメブロの記事をWordPressへ残したいのなら、手を加える必要がある

改めて考えるきっかけになったら幸いです。