読者の役に立つ記事を書く上で大切なポイントとは?

読者の役に立つブログを書くようにと言うけど…、それができたら苦労しないんだよね…。

このようなお悩みをお持ちの方も多いかもしれません。

前回、読者の行動心理から、「読者の役に立つ記事」と言うのは、読者の「知りたいことや興味関心ごと」について解消する内容が書かれた記事であることをお伝えしました。

ブログを読んでもらうため、知っておきたいお客さまの行動心理(2018/4/16)

今回はお客さまの役に立つ記事を書いていく上での大切なポイントをお伝えします。

 

ブログの役割はお客さまを獲得することではない

わたしは、「お客さまに出会うために、自分を発信して知ってもらわなくては」とブログを始めました。

つまりその時のわたしの目的は、「お客さん探し」だったのです。

ブログを書いても書いてもなかなかお客さんに出会うことができない。「なんでだろう?」と頭を悩ませるような状況が続きました。

なぜか…。

いますぐ商品を買いたい人と言うのは、自分に何が必要かわかっている状態、つまり自分の課題であったり、足りないものがわかっているひと。

でも、ブログを読まれる多くのかたは何か商品やサービスを買おうと思って検索してはいないんですね。

このような人たちから、わたしはお客さんを探そうとしていたのです(^_^;)

 

いま思えば、「困っている人が苦しんでほしくない、辛くなる前にブログを通して気づきのきっかけを!」そんな想いが強かったです。

ですので、ブログでは「これは絶対あなたの役に立つから」、そういったマインドで書いていたのです笑

でも読んでいるお客さんにとっては、確かに言わんとすることはわかるけど…。
自分ごととして捉えることができなかったんですね。

自分にとってそこが本当のニーズであると気づいていないから。

それよりも、ブログの読者が知りたいことは…

「いま上手くいかないのはなんでだろう?どうしたら上手くいくんだろう?」といったこと。

これが読者の「知りたいことや興味関心ごと」なんです。

 

ブログの役割は、読者の「知りたいことや興味関心ごと」を道筋立てて解消していき、見込客に出会うことです。

「この人のブログを読むと、ラクになるなぁ〜。」「ずっと悩んでいたことが解決できてスッキリした!」「現状から一歩踏み出せた!」そう思ってもらうこと。

そして、「このブログ書いている人って何している人なの?」と、あなたのやっていることに興味を持ってもらう。

そして、将来あなたの商品やサービスを買ってくれそうな、見込みのお客さんに出会っていくことなんです。

 

読者の頭の中を知る

そこで大切なことが、読者の知りたいことや興味関心ごとを知ること、つまり読者の頭の中を知ることです。

自分に置き換えて考えてみてください。
いまあなたの頭の中を占めているものはなんですか?

 

基本的には、人の頭はその時の興味関心ごと、悩みなどで大半を占めています。

ですので、あなたが提供する商品やサービスに基本的にそもそも興味関心がないのです。潜在ニーズの部分なんですよね。

そこに聞く耳を持ってくださいと言っても、聞いてもらえない、聞いてもらったとしても右から左へ抜けてしまいます。

つまり、読者の興味関心の高いことをテーマにブログを書いていくことなんです。そして、そのテーマを入り口に、専門的な立場から潜在ニーズを顕在化させ、解消してあげること。

とは言っても、一人ひとり興味関心なんて違うから、わからないよ…。
そう思われるかもしれませんね。

確かにそう。
だからこそ、ブログを書く上で、WEB集客をしていく上で重要なポイントがあるのです。

 

ペルソナを設定する

ペルソナとは?

ペルソナって初めて聞いた方もいるかもしれませんね。

ペルソナとは、企業や商品のターゲットとなる顧客像のことです。
マーケティングではとても重要なことなんです。

つまりそのペルソナのニーズを満たすような商品やサービスを考えることは、商品やサービスの完成度を高めることになり、結果的にそのほか多くの方のニーズを満たすことにつながるのです。

ペルソナを設定することで、ペルソナの頭の中、つまり興味関心ごとや悩みが明確になってくるのです。

その明確になったものを題材にブログを書いていくことなんです。

 

ペルソナの作成

ポイントとしては、実際にその人物が実在しているかのように作成していきます。

とは言っても、どうしたらいいのかわからない…。

という方は、あなたがこれまで関わってきたお客さまの中で、「◯◯さんのような人を応援したい!」そんな人がいたら、その人をペルソナに設定してもいいでしょう。

設定項目としては、

  • 名前
  • 年齢
  • 性別
  • 居住地
  • 家族構成
  • 職業
  • 年収
  • 趣味
  • 価値観
  • 休日の過ごし方
  • ライフスタイル

など…

細かく設定すればするほど、その人の思考パターンが見えて来るようになります。

 

ペルソナの頭の中を棚卸する

ペルソナ像が具体的になればなるほど、ペルソナがどんなことを考えているのかが明確になってきます。

今度は、その考えていることをマインドマップで棚卸していくことです。

その棚卸の一つ一つが、ブログのテーマになるのです。

 

まとめ

読者の役に立つ記事を書く上で大切なポイントとは?

ペルソナを設定し、ペルソナの頭の中(悩み、興味・関心)を棚卸し、そのことをテーマに、専門的な立場から解決策を提示していくブログを書いていくこと。